企業系ゲーム攻略サイトにマジでパクられたんだが? 弁護士相談からその後の顛末まで

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このご時世に個人のゲーム攻略サイトを作って得たことをシェアしていくシリーズです。

今回は「実際に企業サイトにパクられた件」についてです。

あ、断定したらダメなんでした。パクリ疑惑です。

実はこのシリーズ、この話を書くために始めたんです。 第1話の頃から「????」になってる項目があったでしょ。 アレがコレです。

「疑惑」と表現するのは、無断転載や著作権侵害などは裁判をしないと確定しないものだそうだからです。 内容的には100人いたら99人以上が

あ、これ、パクってるわ。

と思える証拠を用意していて、パクった企業からも特にパクリを否定する主張はもらっていません。 その程度の精度がある疑惑です。

えー、僕は20年くらい前からいろんな名義でゲーム攻略サイトに参加してきました。

今は一応「山田メガネ」名義で統一するようにしてるんですけども、名前出すの恥ずかしいので今なおテキトーなハンドルネームで参加することが多いです。

そんな中で、1年以上企業サイトに無断転載(疑惑)され続けてるプロジェクトがあり、プロジェクト内で費用を出し合って弁護士に相談した上で企業相手に書面を送るという事件が発生しました。

この件について、プロジェクトリーダと入念に話あった結果、

  • どういう経緯だったのか
  • どういう結果になったのか
  • パクリがあった場合はどう対処すればいいのか
  • なぜネット上に似たような事例が少ないのか
  • なぜパクった企業名を出さないのか

などを、同じ境遇の人のためにシェアしたいと思います。

僕が参加していたプロジェクトの概要

参加していたプロジェクトにはいろいろな技術者がいて、Web班、検証班、解析班、開発班などなど。

データが多いほど精度が上がるプロジェクトだったため、基本的なサービスはメインメンバーで作成し、不足分を一般ユーザからも募集するという形に。 ピークで3万人くらいの人に参加してもらえていました。

で、このプロジェクトの運用結果、具体的な数値として、非常に有益な情報を参加しているユーザ達に提供できる状況になっていたわけです。

この数値と全く同じ値を掲載している企業サイトが現れました。

同じゲームのコンテンツを提供している企業サイトは少なくとも3サイトあって、内2サイトは自社で検証したような数値になっていたところ、1社だけが更新のたびに本プロジェクトと全く同じ数値で更新を続けていました。

ぶち切れる開発陣!

参加してる一般ユーザからも「これ、○○○(企業名)にパクられてない?」と度々リーダのTwitterに来たりして、ついには、

うちらが提供したデータを○○○に有料で提供してない?

と疑われる事態にまで発展しました。

そりゃね。 うちのプロジェクトは無償でやってますって言ってユーザに参加してもらってデータ提供もらってたのに、それが企業サイトに掲載されてたら、

オレらが提供したデータでお前らは企業からお金もらってるんちゃうんかい!!

と、なるわけですよ。

そんな事実は全くないわけで(って言ってる人みんな嘘っぽいけど)、このままではプロジェクト続行に支障を来すというわけで、みんなで弁護士にお金払ってでもアクションを起こすことになりました。

パクリが曝露されてるサイト、少なすぎない?

経験談をお話する前に、ちょっと今の事情を。

前回の記事で書いた内容が真だとすると、

  • ゲーム攻略情報は誰がやっても同じになるのでパクリの証明が難しい
  • パクったとしても文章構成を変えられた場合はパクリの証明が難しい
  • 営利目的の場合はなるべく短時間で高利率のコンテンツを提供したい

となるわけでして、

効率的だけ考えるなら、パクらない方が不思議。

得られるメリットの割りにリスクが少なすぎるからです。 これに加えてパクられた側が訴えるのには非常に大きなデメリットがある(詳細は後ほど)ので、なおパクる側が有利。

にもかかわらず実例として、検索で見つけられたのが次の2件だけでした。

他にも元社員さんのリークや、掲示板やSNSでの噂レベルの話はちょこちょこ見つかるんですが、全然大きなニュースになってないでしょ?

どうしてこんなことになっているのか、弁護士さんの話を聞いていると納得できそうな推論が出てきました。

弁護士から聞いた意外な名誉毀損の実態

えー、これは僕たちが浅学だったが故の「意外」ではあったんですが、

皆さん、名誉毀損ってどんな罪かご存じですか?

以下、弁護士さんとのやりとり。

先生、参加メンバーから疑いをかけられているのでサイト上に事実関係を公表したいんですけど。

あと、腹立つので社名も出して、そういうクソッタレ企業なんだってことを周知したいです。

それは名誉毀損になるから辞めた方がよいのぅ。

え、僕たちが名誉毀損ですか?悪いのはあいつらの方ですよね?

それは裁判を終えて始めて言えることじゃが、その可能性はかなり高いのぅ。

相手が悪いなら名誉毀損にならないってことですよね?

残念ながら名誉毀損になる可能性が高いのぅ。

なんで!?悪いことしてるのに!?

とまぁ、こんな展開になりまして。

名誉毀損ってこういう↓感じのだと思ってませんか?

あそこの飲食店、先週、食中毒起こしたらしいで!
(特に根拠はない)

僕はこういうのが名誉毀損だと思っていました。

内容が事実無根の場合は「侮辱罪」というそうです。

対して、名誉毀損罪というのは、

本当のことを言って相手の名誉や社会的地位を傷つける行為!

なんだそうです。

つまりパクリ企業に対して「このパクリ野郎!潰れちまえ!拡散希望!」とかやろうものなら、法的に悪いのはこちらになるわけです。

なんだ、この法律…。

まぁ、例外もあるそうで、「公益性」なるものが認められた場合は名誉毀損にならないそうです。

例えば、って僕の勝手なイメージですが、衛生管理が悪くて食中毒を起こした店舗。 情報を知らずに行ってしまうと他の人も食中毒になるわけで、それを防ぐために周知する、みたいなのが公益性なのかしら。

何がどうだったら公益性という明確なものはないらしくて、相手が名誉毀損で裁判を起こし、裁判の結果、名誉毀損だったのか、公益性が認められるのかが後から決まるみたいです。

どうしてこの話を先にしたかというと、

弁護士にこんなこと言われたらリスクを負ってまでパクリ企業を公表しないでしょ!

ってことです。

これが公開されているパクリ事例が少ない理由なんじゃないのかなーと個人的に考えています。

企業に対して書面を送るまでの流れ

えー、では相手方にアクションを起こすまでの準備や段取りなどの流れを書きます。

まずは証拠集め

相手が無断転載を継続して行っている証拠を集めました。

裁判になった場合に客観的に無断転載と納得させられなければならないので、当初の予定では3カ月。 他の準備が遅れたため、最終的に半年分くらいの証拠を集めました。

証拠の抑え方は最後にまとめますね。

ちなみにパクリ疑惑自体は、メンバーの愚痴ツイートを遡ったところ、1年以上前のものが残っていて、2年近くパクられ疑惑が続いていたことになります。

相手方への要求を決める

一番大事な部分で、慎重に決める必要があります。

僕たちは大失敗しました。

とりあえずメンバー内で要求を出し合い、それをまとめて弁護士さんに検討していただいたんですね。 中には、

爆散しろッ!!

みたいな過激なことを言う人もいましたが、もちろんそんなことは要求できるわけもなく、リーダーの要望を中心に現実的に飲んでもらえそうな内容にまとまりました。

要求した内容を具体的に書いた方が皆さんの参考になるとは思うんですが、結果的に相手企業はこちらの要求を全て呑んでくれた形になり、それが客観的に観測できる状態で残っているため、相手企業の特定を避けるため、書くのは控えることになりました。

そうです。日和ってんですよ僕たちは…。

ごめんなさい。

代わりに、失敗から得た反省を元に、どう要求した方がいいかは後でまとめます。

書面を作成

相手方へ起こすアクションは3種類あると説明されました。

  1. 個人名義で通常の書面
  2. 弁護士名義で内容証明
  3. 弁護士を立てて訴訟

弁護士が動くとその分追加料金が発生すること、いきなり弁護士を立てるとあちらも弁護士を立てる可能性が高く、一度弁護士を立てると個人間の交渉には戻せないことなどの説明を受け、メンバーで相談した結果、個人名義で書面を送ることになりました。

書面の内容は弁護士さんに助けてもらいました。 内容は主に次の2点です。

  • 無断転載が行われている証拠
  • 上でまとめたこちらの要求

段取りさえ分かっていれば弁護士さんに頼らなくてもいいと思います。 僕たちは右も左も分からなかったのでお願いしましたが。

書面を送付

会社の代表取締役宛で書面を送付しました。

相手が受け取ったことを証明できた方がいいとアドバイスを受け、「配達証明」というオプションを郵便局でつけました。

郵便局サイトで調べると、320円別途かかるそうです。

配達証明で送ると、この↓ような配達証明書が届きました。

(クリックで拡大)

「受取人の氏名」の部分には受取人の直筆と思しきサインがありました。

書面に対する企業の反応

皆さんが一番気になる部分じゃないかと思います。

当時の僕たちも毎日ドキドキしながら待っていました。

こちらが書面を送ってからおよそ2週間後、この↓ような内容の書面が届きました。

(クリックで拡大)

個人情報に関する部分と、相手企業の対応内容については伏せています。 対応内容を伏せたのは上でも書いた通り、現在も対応内容が確認できる形で残っているので企業を特定できる可能性があるからです。

以下、掲載可能部分の書き起こしです。

この度は弊社運営サイト掲載している情報に対してのご連絡及びご指摘を頂き誠にありがとうございました。 またコンテンツ内容の精査及び調査にお手間をお掛けしてしまった事を心よりお詫び申し上げます。

貴殿よりご連絡頂いた著作権侵害にあたる情報の無断転載の疑いにつきまして、弊社内でも事実確認及び調査を行ったところ貴殿の主張通り酷似している箇所が多数ある事を確認しました。 本件について今後の対応を社内で総合的に勘案した結果、(以下略)

略した部分の、対応してもらった内容についてですが、100%こちらの要求を呑んでくれた形でした。 しかしながら、メンバーの中からは、

何が「ありがとうございました」じゃ!爆散しろッ!!

精査及び調査にお手間を、ってホンマやで!どんだけ大変やったと思ってんねん!!爆散しろッ!!

などなど、加熱した意見が変わらず多くて、冷静なメンバーも顔をしかめたのが、

こいつら、謝ってなくね?

一見、お詫びはあるものの、こちらが要した手間に対してで、無断転載の事実があったことをはっきりとは認めておらず、それに対する謝罪もありません。

弁護士先生にこれを見せたところ、

認めてしまうと今後の展開が不利になるからじゃの。企業によくある対応じゃよフォッフォ。

クソッタレどもが!爆散しろッ!!

ヒートアップするメンバーをなだめ、僕たちは2回戦へと進みます。

謝罪をしない企業への追撃

実は追撃はありませんでした。

なぜならですね。

今から相手への要求を変えるということかの?めんどくさいことになると思うがのぅ。

へ?

相手はこちらの要求を全て呑んだじゃろ?今から追加でというのは向こうも弁護士を立てたり、裁判になる可能性が高いのぅ。

え、最初に全部要求しとかないとダメだったの…?

フォッフォ、常識じゃのぅ。

先に言うとかんかいハゲェェェェ!!お前も爆散しろッ!ムキィィィィィイイィ

だそうです。

僕たちの感覚では、こう、徐々に交渉を進めて要求していくような感じだったんですね。 少なくともまずは向こうの考えが聞きたかった。

その後に本チャンの要求を…みたいに考えていたんですが、初回に変に要求を書いてしまい、それが比較的簡単なことだったせいで100%呑まれてしまい、以降の要求が難しい状況にしてしまったんです。

これが上で書いた僕たちの大失敗です。

裁判も視野に入れて交渉を続けるか検討したんですが、ただでさえサーバ代で赤字のプロジェクトのところに、弁護士料金も追加されてみな苦しい状況だったので、ここでやめようということになりました。

その後の展開

はっきり言って納得のいっていないメンバーが多かったです。 「要求は一度しかできない」というのを誰も理解していなかったため、直接弁護士へ交渉していたメンバーにまでヘイトが向き始める始末。

上にも書きましたが、リーダが企業に勝手にデータを売ってるんじゃないか疑惑まであったので、何かできることはないかと、弁護士にもうちょっと相談に乗ってもらっています。

社名を伏せてサイトで告知は?

過去ツイートや対応内容から容易に社名を特定できるから名誉毀損の可能性があるのぅ。

相手方に告知を承諾してもらうのは?

それは脅迫罪になりかねんのぅ。

相手が悪いのに相手に有利過ぎない?

フォッフォ、そういうもんじゃのぅ。

このハゲェェェェエェェェェl!!

被害者なのに不利な点が多すぎる問題

メンバー全員、心身財布全てが疲れた半年でした。

自分たちは被害者なのに異様に自分たちのリスクやデメリットが大きいんですね。

既に触れたこと、触れていないこと含めて改めてまとめます。

証拠集めがめっちゃ大変

もうね、とにかくね、めっちゃ大変。

手順は後で書きますが、相手がパクるタイミングが分かんないもんだから、更新後しばらくは相手サイトをチェック続けなくちゃいけないんですよ。

おまけに奴ら、「一生懸命パクってる」んじゃなくて「怠けきってパクってる」んですね。 そのせいですぐパクったりしばらくパクらなかったりと非常にテキトーな対応なもんだから、パクリチェック担当はうんざりしてました。

さらに更新頻度やページ数が多いと作業量は加速度的に増えていきます。 しかもそれを数ヶ月続けなきゃいけない。

奇しくもパクった企業にまで↓

(クリックで拡大)

「コンテンツ内容の精査及び調査にお手間をお掛けしてしまった事を心よりお詫び申し上げます。」とねぎらわれてしまう始末。

お前が言うなヴォケェェェェエェェェェッ!!

実名公開が必須

これもかなり大きなデメリットかと思います。

普段、実名公開してゲーム攻略情報をアップしてる人なんかいないですよね。

古くは2chやWiki、今のSNSにいたるまで、「匿名で気軽にアップできる」からこそ情報が集まる部分もあるんじゃないかと思っています。

ところがですね、パクった相手に対して権利を主張する場合、実名に加えて住所も必要なんです。

まぁそうですよね。 ツイッタランド在住の山田メガネくんでは相手にされないです。

これはメンバー内でかなりもめました。 そりゃ実名出したい人なんかいるわけない。

弁護士費用が必要

一般人にとっては何をしていいのか分からないと思うので、弁護士に依頼するケースが多いんじゃないかと思います。

費用は…

30分5000円!

詳細は最後に。

時間も労力もお金もかけて何も回収できない

パクられた側として何を要求したいですか?

品のない話ではあるんですけども、僕たちの中で最も多かったのは、

謝罪文を掲載させて炎上して、社会的に制裁くらわんかい!!

これが難しいことは既に説明しました。

もし仮に叶ったとしても溜飲は下がれど、物理的なメリットはありません。 かけた時間も労力もお金も返ってきません。

じゃーパクった部分を削除させる?

これは叶いやすそうですが、削除させてもそれまで盗まれてきた儲け(相手は企業なので儲けてますからね)は返ってきません。

じゃー引用元明記させる?

これもなんか微妙ですよね。 引用元を書いてようが、向こうがコンテンツを提供して儲けてる事実は今後も変わらない。

じゃー裁判して賠償させる?

これは僕たちの間でも話が出たんですが、僕たちは別に営利目的で動いてたわけじゃないので、そもそも損してないんですよね。 大きな賠償額を取るのは難しいと言われました。

じゃーせめて弁護士費用だけでも…って話も出ましたが、全額は取れないそうです。 何割かだけ。

戦えば戦うほど赤字。

パクられ損やないかいッ!!

パクり疑惑への対応方法まとめ

自分の中でパクリが確信に変わったら次に挙げる対応をとってください。 僕が信用できない人は弁護士に相談してください。

パクリの証明は画像や数値、文章コピペが簡単ですが、トピック的なものでも回数を増やせば十分に証明は可能で、判例もあるとのことでした。

証拠集めの方法

まずは証拠を集めましょう。

弁護士に頼むのはそれからでも遅くないし、証拠をまとめてあると弁護士さんとの話もスムーズだと思います。

証拠の抑え方ですが、いわゆる魚拓というものを使います。 自分でスクショを取ったり、HTMLを保存したりするのではなく、Webサービスの魚拓を使うのがいいと思います。
(自分が都合よく改竄できないから)

魚拓が取れればどのサービスを使っても大丈夫だと思いますが、第三者が魚拓を削除できる機能がないところがいいと思います。 相手側に証拠隠滅されちゃうかもしれないので。

で、具体的な魚拓の取り方ですが、次の4点が必要です。

  1. 自サイトが更新する前に自サイトの魚拓
  2. 自サイトが更新した後に自サイトの魚拓
  3. 自サイトが更新した後に敵サイトの魚拓
  4. 敵サイトがパクった後に敵サイトの魚拓

自サイト1回の更新にあたりこの4点でワンセットです。

①と②があることで自サイトが更新したタイミングが証明できます。

②と③があることで、自サイトが更新したタイミングで敵サイトがその情報を載せていなかったことが証明できます。

③と④があることで、敵サイトがパクった可能性を示せます。

これを数十回繰り返すことで、相手がパクった可能性が高いという証拠になります。

ね、大変でしょ。

相手側への書面送付方法

僕たちは弁護士さんに相談しましたが、ぶっちゃけこの段階で弁護士さんはいらないと思っています。

個人の名義で送るので弁護士先生の名義はいらないし、つたない文章でも問題ないです。

お前ら、うちからパクって金稼ぎしてるやろ!!

ってな感じで、苦労して集めまくった証拠を叩きつけてやってください。

あと、僕たちはこの段階で要望も送ってしまいましたが、おすすめしません。

「一企業としてどのようにお考えですか?」くらいに留めておきましょう。

あと配達証明を付けるのを忘れないように。

そんな書面受け取ってねぇよ。

って言わせないためです。

今回は使いませんでしたが、「内容証明」というのがたぶん「送った内容」も客観的に保証できるサービスなんじゃないかと思います。 不安な人は検討してください。

その後は弁護士に頼った方がいいかも

ここから先はあなたが何を希望するかで変わってくると思います。

今回弁護士に聞いた話では、大きなことを要求すればするほど向こうも大事(弁護士立てたり裁判したり)にすることが多いらしく、あなたがもし、

  • パクったコンテンツの削除
  • パクったコンテンツのパクリ元明記

くらいならそのまま個人で対応してもいいかもしれません。

対して、「謝罪しろ!」「賠償しろ!」となると、向こうにも明確にデメリットが生じるため、向こうも臨戦態勢に入る可能性が高いでしょう。

とりあえず要求を送ってみて、向こうが強硬姿勢を見せたらすぐさま相談できる弁護士先生は見つけておいた方がいいと思います。

弁護士費用ってどれくらいかかるのか

僕たちが相談した弁護士さんの値段ですが、30分の相談料で5,000円でした。

これが思いのほか高くつくため、提示してもらったサブスクプラン月額5万円(相談無料、簡単な書類制作無料)で、7カ月契約の35万円になりました。 トータルでどっちが高かったかは分かりませんが、気軽に相談できるようになるため、このようなことが初体験の僕たちにはとても心強く感じました。

あとは弁護士名義で書面を送る場合、着手金で10万円+内容により加算。

裁判になる場合は着手金30~50万+内容により加算。

著作権侵害の被害者が払う金額なんですかこれ…。

絶対にSNSで拡散とか考えるな!

名誉毀損になるからですね。

拡散したくなる気持ちは僕たち全員が理解できますが、慎重に…。

公益性が認められる可能性があるので、やるなら弁護士に相談の上、戦略的に。

パクられてることってどうやって調べる?

過去にパクリがニュースになっていないサイトをチェックしてみてください。

僕の個人的な印象ですが、過去にニュースになったことがある企業は管理体制がちゃんとしていそうに見えました。

あとはSNSを運営して、ユーザからの報告にも期待するとか。

最後になりましたが、僕は企業系ゲーム攻略サイトに滅んでほしいわけじゃありません。 むしろ金もらって攻略してるんだから、

素人にはできないことやってみせてよ。

個人サイト、SNS、Wiki、企業系サイトが健全に切磋琢磨できる世界を期待しています。

あ、あと、

僕たちのカタキを今からでも打っていただけて、ご自身も儲けられる専門家の方いましたら助けてください。

あ、あと、

この記事を読んだ後に第1回から遡ると違う読み味がありますよ。

個人でゲーム攻略サイト製作の目次

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