YouTubeを舞台にした50日間のオレの思考+実践ゲーム

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注意!!

書いてる人はYMMもAIVOICEもVOICEVOXも初心者です。この記事は初心者が頑張る過程で得たことのメモ書きです。

Webと伸び方が全然違うんだけど!?

どうも、YMM4初心者の山田メガネです。

前回からけっこう間が開いてしまいましたが、実際にYouTubeに動画を10本公開して50日が経過しました。 一番伸びている動画でも再生数2000回くらい。 ゲームサイトを作った時の結果と比べると、だいぶショボいです。 当時の記録はこの記事にまとめてあります。

なにしろ何もかもが初めてで、右も左も分からない状況だったので、

  • テーマ選びの理由と制作コンセプト
  • 勝算はあったのか
  • 公開した動画の意図と狙い
  • 実際の登録者数や再生数の推移

みたいなのを整理しておこうと思います。

先にお断りさせてください。

この記事の内容は「こうやればYouTubeは成功する!」「失敗しないYouTube運営のノウハウ」みたいな内容ではありません。 「僕はこう考えて」「こうやったら」「こうなった」ってだけ。 参考にするかはご自身で判断してください。

どういう動画にするかめちゃくちゃ悩んだ

実は、今回作った動画とは別に、本当に作りたい動画があります。 そっちは2025年5月から7月にかけて、既に撮影済みです。

この動画は数字が取れる系じゃないんですが、僕はものすごく作りたくて、できればいろんな人に見てほしい。 でもそのために必要なYMMやYouTubeのノウハウが僕には全くありません。

その練習台として、

  • 興味がある人が多いジャンル
  • トレンドブーストが得られるジャンル
  • SNSで拡散されるジャンル
  • 競合が強過ぎるジャンルは避ける
  • 既に財産のあるテーマにして、制作で楽をしたい

という贅沢三昧なテーマを探していました。

そんなもんあるかー!!

興味、トレンド、SNSあたりは、現役のソシャゲと相性が良さそうです。 でも人気ソシャゲは、企業系サイトもYouTuberも競合が多い。

そこで思いついたのがコレ。

人気ソシャゲの検証ジャンル!

具体的に思いついたのは勝利の女神: NIKKEです。 検証において最も重要なのは、「自分が一生懸命遊んでるゲームじゃないと無理」ってこと。 NIKKEなら既にブログやってるし、ネタもひねり出しやすいです。

NIKKEの検証動画?アホやろお前。

と思った人はたぶん正しい。

今はネットのNIKKE情報を極力見ないようにしてますが、僕も当初はNIKKEの検証チャンネルを見てました。

ところが見てて面白くないんですね。

これにはちゃんと理由があります。 当時の僕は非常にマッタリNIKKEをプレイしてたので、

スキルの効果でチャージ武器が通常より15%強いので、オバロは攻撃力よりチャダメが5%強いです。

って解説されるよりも、

このキャラ、ブッコワレ!引くべき!

って言われた方が満足感が大きいんですね。 検証好きの僕が見てもそうだったので、普通のプレイヤからするとこの傾向は顕著だと思います。

今はガチにプレイしている(つもり)ので、その視点だと検証チャンネルはすごく面白いと思うんですよ。 なぜそんな違いが出るのか。

その差はきっと熱量です。

数字を取るためには、熱量が低い人にも面白い動画じゃないとダメだと思うんです。 なぜなら僕はいつもテキトーにYouTubeを見ているから。 雑に見ていて面白かった時にチャンネル登録するから。

そこで僕が考えたのはこうです。

人気アプリNIKKEの、

絶対つまらない検証動画を、

どう面白く作るか!

これが僕のテーマになりました。

汎用的に言い換えると、

  • 人気ジャンルの
  • 誰もやりたがらないめんどくさい内容を
  • 雑に見ても面白く表現する

という形になります。

以下、僕が気をつけた点をまとめますね。

誰にしゃべらせるか

めちゃくちゃ悩みました。

よくあるパターンだと、だいたいこんな感じに分類できると思います。

  • 字幕のみ
  • ゆっくり霊夢+魔理沙
  • 投稿者の生声
  • ずんだもんなどの新規機械音声

「字幕のみ」は早々に候補から消えました。 何故かというと、僕自身が見ててしんどいからです。 ながら見が多いので、字幕のみは無理。

次にゆっくりボイス。 まぁこれはアリ。 でも棒読みとも違う独特な感じが、慣れてない人には厳しいみたいで、友人は無理って言ってました。 候補には残すけど要検討。

投稿者の生声は、第一のハードルが「自分の声をYouTubeに上げられるか」だと思います。 声から相手の全てが分かる能力者がいるかもしれないしね。 僕はNIKKEの協同作戦のライブ配信を所属ギルドでやってたので、このハードルは取っ払い済み。 でもやめました。 何故かというと、

自分の声がキモすぎるから。

後でライブ中の見返したい情報があっても、自分の声を聞いてられないんですよ。 サブイボ出る。 普段聞こえてる声はイケボなのに、録音するとキショくなるんです。 あれを何回も聞き直して編集するのは絶対に無理と判断しました。

編集的には生声の方が楽だと思うので残念…。

最後に、「ずんだもん」とか「めたん」とかの新規音声ですね。 抑揚がすごく自然で聞きやすい。 公共交通機関とか役所でも、これ系の音声を聞くことがあります。 かなりアリ。

どれにするかは、実は3年くらい前に決めていました。

ずんだもん+琴葉茜!

理由のひとつは、僕がネイティブ関西人なので、ずんだもんのボケ+茜のツッコミという構造を再現しやすい。 茜のイントネーションもちゃんと関西弁にできます。

もうひとつの理由は…。

音声のキャラ付け

字幕のみの場合は字幕でのキャラ表現、生声の場合はあなたのキャラで頑張ってください。

ここでは機械音声のキャラ付けをどう決めたかをお話します。

たぶん一番多いのは、ゆっくり霊夢+魔理沙だと思います。 最近はずんだもん系の「青山龍星」も増えてきてる印象。

ゆっくりは、一般の人には少しクセが強いという話は上でもしましたね。

それ以外にも問題があると思ってて、

ゆっくりが増えすぎましたよね。

しかも、ニコニコ時代の様式美があるから、多くのチャンネルが、

ゆっくり霊夢です。

ゆっくり魔理沙だぜ。

今日は戦国時代の武将について語っていきます。

お願いするのだぜ。

とお決まりのパターンで開始。 序盤の茶番で数十秒じらされることもよくあります。 あまりに増えすぎて、最近はお決まりスタートだっただけで、

うるせぇぇぇぇええぇぇぇ!!

ってチャンネルブロックしてしまうこともしばしば。 あんなにニコニコでゆっくり動画を見てたのにね。

まぁね、ステレオタイプに当てはめるからこそ付くファンもいると思います。 今もゆっくりが主流なところを見ると、数字目的ならここが第一選択なんでしょう。

でもね。

僕はそんな動画を作っててもたぶん楽しくないんです。 楽しくなかったらきっと長く続けられないです。

せっかくなら、僕の筆が走りやすいキャラ付けをしたい。 関西弁を選んだのもこういう理由。

YouTubeやってみたいなってのは5年くらい前から考えてました。 「音声どうすっかなー」「キャラ付けどうすっかなー」って考えてた中で見つけたのが、

あもとっとさんのチャンネル!

いや、この人、すごいんですよ。

ずんだもんは分かりやすいボケキャラですからね、ボケにずんだもんを割り当てるのは、まぁあるでしょう。 そこに対するツッコミとして、関西弁の琴葉姉妹を当てるのもまぁありそう。

この人がすごいのは、そういうボケ+ツッコミの部分じゃなくて。 ふたりに極端な両論を言わせて、きわどいテーマでも絶妙なバランスを取ってるところ。

上に貼った動画はフラットアースの話。 こういうのって、どっちに寄せて話すか難しいじゃないですか?

未だに地球が球体とか、陰謀論を信じてる人がいるのが驚きです。

南極不可侵なの考えたら答えは明白でしょ。

いやいや、何言うてんの、あんた!

みたいな感じでね?

ずんだもんと茜に両サイドの意見を全力で言わせることで、どっちの立場の人が見ても面白い動画にしてるんです。 すごいバランス感覚。

他にもワクチンやマルチ商法など、YouTubeで扱いにくそうなテーマばっかり取り上げてます。

ゲーム界隈もね、「攻撃力と命中どっちが強い!?」みたいなのがあるでしょ。 だいたいが「こういうケースなら攻撃力」「こういうケースなら命中」みたいになってて、はっきりどっちって言えないことが多いです。 実際にNIKKEでもこういうケースがありました。

でも、はっきり言わないと、動画としてはつまんないでしょ?

敵によっては攻撃力が強い場合もあるし、
命中が強い場合もあります。

え…、結局どっち重視したらええの…?

みたいなね?

なら、ずんだもんを攻撃力担当、茜を命中担当にして、両方にそれぞれの主張を全力で言わせればいいんじゃないかって。 プレイヤのジレンマをふたりに代弁させると言えばいいか。

そういう流れで、僕の中のキャラ付けは「あもとっと式」で決まりました。

琴葉茜は有料ボイスなので、そこは注意してくださいね。

僕は買いました(現在赤字)。

あもとっとさんの場合は、ずんだもんが暴走して、茜が抑えるパターンが多いです。 うちもそれでやろうと考えてました。 ところがいざ台本を書き始めたら、勝手にずんだもんと茜が動き出してですね。

うちは茜の方が暴走しがちです。

それをフォローする優しいずんだもん、みたいな構造になりました。 まだ公開してないNIKKEシリーズがあって、そっちではかなりあもとっとさんの影響が残ってます。 あ、1個だけ、あもとっとさんがやってたネタで真似たいやつがあるので、それだけはやる予定です。 「タルナイトでも○○○」です。

あ、僕の話はどうでもいいですね。

要は、長く続けるなら、自分が書きやすいキャラ設定にした方がいいんじゃないかって話でした。

今は霊夢と魔理沙でもいろんなパターンで演出してる人がいるから、いろんなチャンネルを見るとものすごく勉強になりますよ。 やはりネットは才能に溢れてる。

BGMや効果音はどうするか

BGMの方はすぐ決まりました!

実はね、「YouTubeやりたい」よりも先に、

この人と同じBGMで動画を作ってみたい!

って思わせられた動画がありました。

それが「やさぐれゆむ」チャンネルです。 うちでは「ゆむちゃん」と呼んでます。 最初に見た動画がこれ。

全曲、めちゃくちゃBGMセンスがいいんですよねー。 特に震えたのが「7 days to Die」の動画あたりから使われ始めた「Gypsy Electro Swing」って曲。

BGM自体もめちゃくちゃかっこいいのに、ゆむちゃんの編集センスがさらにそれを引き上げてる。 BGMと編集が合わさって、本当にかっこいい。

あ、「Gypsy Electro Swing」は有料ですからね。

僕は買いました。 ライセンスが買いきりともサブスクとも違うので、使いたいと思った人は公式を見てください。

こんな理由で、僕はゆむちゃんが使ってるBGMをメインに使ってます。

これが良かったのかは、かなり微妙なラインで。

普通は「このシーンに合うBGMを探す」になると思うんですけど、僕は「このシーンに合うゆむちゃんが使ってるBGMを探す」になってて、動画を見直すと好きなBGMを詰め込み過ぎてて、ちょっと重いなと感じてます。 今後の課題ですね。

他にも、YouTube定番のBGMを使うことで、見てる人に安心感を与える方向性もあると思うし、僕みたいに好きなBGMでテンションを上げる方向性もあると思います。

自分に合うBGMチョイスをしてみてください。

効果音の方は勉強中です。

簡単そうに見えたけど、ものすごく難しくて、ツッコミのシーンでバシッって入れるくらいしかできてないです。 うまい人の動画ってね、シーンと効果音が合いすぎてて、注意して聞かないと効果音の存在に気付かないんですよ。 これもすごいセンスのいる作業だと思う。

台本はとにかく頑張れ

今、一番時間がかかってる部分です。

台本は、「あなたが伝えたいもの」を「あなたが見せたい形」に落とし込む作業です。 自分のエゴとスタイルを全力でぶち込んであげてください。

僕の場合は、「小難しい数字の話」を「なるべく見ていられる軽快な表現」に落とし込むことなので、かなり難しい選択をしてしまいました。 まぁそこが楽しくはあるんですけどね。 しんどいのはしんどいです。

YouTube見てて思ったのは、「台本不要の動画にする」ってコンセプトもありそう。 収益化が目的の場合は、圧倒的に制作コスパはいいと思います。

この例は後でちょろっと紹介しますね。

編集もとにかく頑張れ

ここも上を見れば切りがないですね…。

実際に動画を作ってみて気付いたことを、YMM初心者目線でまとめていく予定です。

他の動画編集ソフトでのこの操作は、YMMならどうすればいいか、みたいな内容を中心にまとめる予定です。

あと、そう。

僕が今回選んだテーマは、はっきり言ってかなり難易度が高いと思います。 台本はクソむずいし、編集もログやグラフ出したりで、けっこう手間暇かかってます。

後発なのに「このキャラは引くべき!?」なんて焼き直しをしても誰も見てくれないと思うので、これはやむない選択でした。 まぁ、難しい方が作ってて楽しいから、制作も続けられそうだしね。 いいところもあります。

ところが、いろいろ動画を見ていると、出来たばかりのチャンネルでも数十万再生とか回ってるジャンルがあります。

それは政治系の切り抜き!

編集は、国会動画などに字幕を付けるだけ。 ネタも「探す」で、「作る」じゃない。 あれなら1日1動画も可能だと思います。 「2chまとめ」とかもこのジャンルですね。

このお手軽さで、数万~数十万再生が量産されてます。 しかも、うまいチャンネルだけの成功例ではなくて、どこも数千~数万くらいは達成してて、市場が広いんだろうなという感じでした。 ただ、登録者数は少ないケースが多いですね。 なんでだろう。

収益化目的の場合は、人気ゲームのニッチ市場なんか探してないで、

政治系やった方がいいですよ。

動画構成も悩みまくった

動画構成というのは、例えばこんな感じです。

  • 導入:30秒
  • 解説:5分
  • まとめ:1分
  • 余談:1分

いや、そんなん好きに作ったらええやん?

とは思うんですが、僕が視聴者の立場でYouTubeを見てると、「見ててダルくなる」構成があるんですね。

「僕の面白い」=「世間の面白い」では決してないですが、自分なりに面白い動画にできるよう努力しようと思って、ここもかなりの時間を費やして考えました。

基本構成(テンプレート)を先に作った

僕の場合は、「NIKKEのオバロ解説動画」というかなり狭いテーマに決まったので、多くの部分をテンプレート化できます。 動画ごとに中身を変えるだけでいい。

毎回毎回、言いたいことを言いたい順に並べる動画だと、見てる側も次に何が来るのか予想できず、区切りもハッキリしないから、見ててダレます。 伝えたかったことがちゃんと伝わらないかもしれない。 構成を先に決めておくと、「言いたいこと」を「どのパートに入れるか」というアプローチになるので、型が崩れにくいです。

逆に、テンプレートにすることでマンネリ感が出る問題もあると思いますが、制作コストとのバランスで、手を抜けるところは抜くことにしました。 マンネリ感は中身でカバーする。 たぶんそれもどこかで詰まるけど、それはまたその時に考えます。

例として、僕の動画はこのような構成になっています。

  • 導入:30~60秒
  • 検証結果と解説:2~5分
  • 妥協ライン:2~5分
  • 実例紹介:2~5分
  • 最適な追加装備:2~5分
  • 締め:30~60秒

耳でも区切りが分かるように、パートごとにBGMを変えています。

ここまで先に決めておいて、それぞれで特徴的な演出なども使い回せると、制作コストはかなり落とせると思います。 僕は、1本目の動画の前に構成テンプレートは作りました。

導入は意識してコンパクトにした

これは関西人の悪いとこだと思うんですが。

僕は標準語圏の「オチのない茶番」が苦手です。 時間が長いほど、どんどん見ててしんどくなります。

今のYouTube、このタイプがめっちゃ多くないッスか…。

いやね、動画の中身に関係があって、ちゃんと本編につながる茶番ならいいんです。 でも、僕が見てる範囲だと、「タイトルとの関連が薄い」「本編ともつながらない」1~2分の茶番がかなり増えてきてるように思います。

茶番をやりたくなる気持ちは分かります。

導入の茶番がめちゃくちゃ面白い人っているんですよね。 せっかく自分も動画を始めたんだから、あんな茶番をやってみたくなる。

やめときなさい!

この「茶番構造」はいろんな動画を見ましたが、あれは極一部の人が成功させられる希有な例で、一般人がやってもダレる可能性が高いです。 少なくとも、僕は自分には無理と判断して諦めました。

なので僕は、開始直後に「何の動画か」をすぐに説明することにしました。

茶番の欠点として、長く続くと何の動画か分からなくなるんですよね。 「動画タイトルに書いてあるやろ!」って言われればそうなんですが、そんなに真剣に見てるわけでもないので、茶番1分の間に忘れてしまうこともけっこうあります。

で、茶番が本編に関係のないものだったりすると、ほんとに何を見てたのか分からなくなって、

…つまらん。

となってブラウザバックです。 これはもったいない。

さらに、茶番というか導入部分も、できるだけコンパクトにするように意識しています。

いきなり本編が始まると、急過ぎるので導入の茶番自体は必要だと思います。 なので、「関係のある内容にする」「視聴者が共感しやすい内容にする」「無駄な要素は極力しぼる」ように心掛けました。

「こんにちは、ずんだもんなのだ」も省きました。 うちは相方の琴葉茜を「おにぎりマメ子」というオリジナルキャラで使っていて、マメ子も名乗らないせいで、「一人称がウチの方」と呼ばれたりする不都合もありました。 今は字幕表示にして、尺自体は伸ばさない方向で調整しています。

ただですね…。

コメントを見てると、意外と二人のキャラ性が受け入れられてるようで、試しにかなりキャラ主張の強い長めの茶番を入れてみたら、意外と伸びました。

なぜだ…。

まだまだ僕は「茶番には気をつけろ!」なんて言える段階じゃなさそうですね。

あ、そうそう。

僕の中で茶番のお手本のような動画があって、

ほらホラーさんだ!

毎回60~120秒くらいのちょっと長めの冒頭茶番があります。 一応本編に関係のある内容にしようとしているようですが、あまり関係のないものもけっこうあります。 位置付けとしては、「本編との関連性の薄い長めの茶番」ですね。

でも面白い!

いや、イマイチだなーと思う回もありますが、平均値がすげー高い。 僕には絶対に作れないレベルです。 これくらい作れるなら僕も茶番やりたかったんですけどね。 残念。

ダラダラ茶番も、ファンが付いた後なら受け入れられてそうなケースがあるので、コメントの温度や、自分がどれだけやりたいかと相談しながら設計するといいと思います。

あとセンスね…。

チャンネルのお約束を考えた

「お約束」にはいろんなパターンがあります。

さっきの「ほらホラー」さんだと、導入パートのBGMが他であまり聞かないやつなんですね。 字幕装飾の時に紹介した「しゅりんぷじゃんきー」さんもそう。

このBGMが流れたら「あのチャンネルだ!」みたいな色が付きます。 これってけっこう大きい効果なんじゃないかと思ってます。

セリフ系だと、オカルト先生の「いってみヨーカドー!」とか。

オカルト先生は、他にも「ちゃんと意味は伝わる」「独特の言い回し」が多くて、思わず真似してみたくなるんですよね。 こういうのを考える天才なのかもしれない。

あとは、セリフに近いですが、構造的なお約束もあります。 「9割が知らない雑学」さんの、「解説します、魔理沙が」「いや、解説するの私かい!」がそう。

これのうまいところは、冒頭茶番の末尾に入れることで、「そろそろアレが来るぞ…!」って、長い導入でもワクワクしながら見てられるんですね。 茶番問題も一気に解決できるし、すげーうまい構造だなと思いました。

で、僕もこういうのを考えてたんですが…。

全然思いつかねー!!

上に挙げたような好きな「お約束」があるせいで、思いつくのはどこかのパクリみたいなのになるし、ChatGPTに聞いてもクソつまらんのをドヤ顔で出してきやがるし。 最初期からToDoリストにあったにも関わらず、結局本番の編集を始めてもまだ決まっていませんでした。

ところがなんと!

編集をしてる時にマメ子が勝手に喋りだしたんですねぇ。

決まったのは「ぐっどんぐり」!

これは「グッドラック」と「どんぐり」をかけた造語で、「どんぐり」はNIKKEのオバロ強化素材の通称です。 動画の終わり際を作ってる時に、台本では「バイバイ」で締めだったところ、マメ子が勝手に言い出しました。

ぐっどんぐり♪

運要素のあるオバロで「グッドラック」は文脈に合ってるし、強化素材の「どんぐり」が入ってるのもいい。 「ぐっどんぐり」からも、ギリギリ「グッドラック」+「どんぐり」をイメージできそうな気がします。

意外と悪くないか…?

と思って実際に使ってみたところ、コメント欄で「ぐっどんぐり」言ってくれる人がけっこういてですね。

大成功だったと思います。

まぁ、土壇場でマメ子が急に言い出した言葉なので、僕が考えたわけじゃないんですけども。

うちの場合はチャンネル固有の挨拶みたいになって明らかにプラスに働いてます。 先に考えておく価値はあるんじゃないかと思います。 いいのが思いつくかは運なので、けっこう難しいと思いますが、頑張ってみてください。

ぐっどんぐり♪

印象に残るエンディング

自分のYouTubeの見方を振り返ると、終わり際の印象で、もう1本動画を見たり、チャンネルを登録したり、ってのがけっこうあります。

なぜそうなるのか…。

はよく分かりません。 雰囲気に流されてるのか?

うまく言語化はできなかったですが、重要な気がしたので、自分なりにこだわったエンディングにすることにしました。

まずはBGM!

これは最初から決まっていました。 絶対に使いたかったやさぐれBGMの中で、さっき挙げた「Gypsy Electro Swing」はメインパートで使いました。

もうひとつがコレ!

ゆむちゃんが「秘島の市長シリーズ」のエンディングで使ってるBGMで、めちゃくちゃ綺麗なんです。 絶対にエンディングに使いたかった曲。

この曲も有料で、概要欄に書くべき内容が細かく指定されてるので、興味のある人は公式を見てください。

いやー、うちの動画のエンディングには合わないかなーと思ってたんですが、意外と合いました。 どんな風になったかは、次のパートでお見せします。

たまたまですが、終了シーンがエンドスクリーン配置にも適した形になってて、曲も綺麗で、

お気に入りのエンディングになりました。

たぶん効率的には、回遊率を上げやすいエンドスクリーン配置ができるようなエンディングにすべきなんだと思います。

他の動画を見てると、おすすめ動画やプレイリスト、チャンネル登録ボタンの他に、SNSアイコンも置きまくって、めっちゃごちゃごちゃしてるのが多いです。 あそこまでいくと逆に何をクリックすればいいのか分からなくて、僕はあまり好きじゃありません。 僕はかなりシンプルな配置にしてみましたが、これが正解かどうかは不明です。

実際の動画を紹介

動画を作りたいと思ってから5年!

別シリーズの撮影を始めてから1年!

素人なりにいろいろ考えまくって、ここまでに書いたコンセプトを全部詰め込んで、

YMM初心者が作った動画がコレだ!

この動画は、今10本公開してるうちの2本目です。 シンデレラというキャラの動画。 シンデレラの今の立ち位置はこんな感じです。

  • 実装から1年以上経過
  • 今も雷属性では一軍だけど、汎用性は下がった
  • キャラ人気は高い
  • 検証的にちょっと迷う部分がある

という、テストにはうってつけのキャラでした。

このような、「どういう立ち位置のキャラの動画」で「どれくらいの効果が得られたか」は次で話しますね。

動画の出来としてはどんなもんですかね。 初めてにしてはまぁまぁうまくやれたんじゃないかと思ってます。

エンディングが綺麗なので、見てみてね。

とは言え、まだまだ改善したい点はいっぱいあります。 特に台本に時間がかかりすぎてて、編集の方の改善に手が出てない状況です。

投稿開始1年くらいで、ある程度自分のやり方を固めて、もうちょっと効率化できたらなーと思います。 ほんとは1本目で固めたくて、計画に時間をかけたけど、甘く見過ぎてました。

意外と上手に作れてるやんと思った人は、

チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!

これ系の定番の催促も、入れた方がいいのか微妙ですよね。 いくつかの動画で試験的に催促してみましたが、特にその動画での登録数が多いってわけでもないです。

普段の僕も同じ。 催促があったかと行動は関係ない。 むしろ催促があると印象的にはマイナスです。

ネタで言える回以外では、今後もやらないと思う。

経過50日の推移と戦略

それでは50日間運用の結果をお見せします。

先に事前予測をお話しします。

最終的に「勝利の女神:NIKKE」を題材にすることになったわけですが、NIKKEはもうリリースから3年以上たってます。 後発で参入して、既存チャンネルと似たようなことをしても絶対に数字は取れないと踏んでいました。

ですが、それなりに勝算はあって、うちの動画は「僕が検証したデータを元に」「僕が作ったオリジナルのツール」の計算結果を元に組み立ててるんですね。 NIKKE動画を見なくなって久しいですが、少なくとも以前はオバロ期待値を数値として説明してるチャンネルを、僕は見つけられていませんでした。

となると、ニッチな市場とは言え、僕の独占市場になる可能性があります。 コメントを見ても、その可能性は高そうです。

とは言え、検証結果の数値をだらだら出されても、絶対に誰も見てくれません。 だから、動画自体は軽いノリで見やすいものにしないといけない。

これはここまでにお話ししてきましたね。

つまり、それさえできれば、バズりはしないが「そこそこ」の数字を取れると踏んでたわけです。 その「そこそこ」がどれくらいかというと、

1年後に、登録者5000、動画1本1万再生!

初期の頃、ChatGPTに相談したときに提示した目標に、この数値が書かれていました。 具体的な根拠があるわけではないですが、NIKKE公式の登録者が30万人。 検証を知りたいコアユーザは1%くらいでしょう。 それ以外にも見てもらえるかもしれないし、1%+ちょい増しで、登録者は5000人に設定しました。 登録はしないけど動画を見てくれる人はいるだろうし、再生数はその倍。

で、実際に50日現在でどうなったかというと、

こうなりました!

グラフで見やすいよう、登録者と高評価数は20倍しています。

数値をまとめるとこんな感じになります。

項目数値
日数50
動画本数10
登録者数443
再生数13468
高評価数490
コメント数68

このデータから、さらに1年経過した時点での推移を、ChatGPTに予測してもらいました。

チャンネル登録者数は2000、総再生数は20万になるそうです。

目標値に全然届いてねー!!

いやねぇ、聞いてくださいよ。

経過を見やすいよう、もっかいグラフ貼りますね。

1本目を投稿する前はね、じっくり準備する期間がありました。 初動テストとして動画5本を予定してたので、5本分の台本がほぼ書き上がった状態で1本目を投稿したんですね。

5本目の動画を出したのが10日後。 その後はリアルタイムで台本を書いて、18日目までにさらに3本追加。

ここまでは順調な伸びなんです。

その後は、台本を書きにくいキャラを選んでしまったり、仕事が忙しかったりで投稿が遅れています。 34日目の投稿を最後に現在は止まっている状態です。

最強クラスに台本が重いキャラを選んでしまったんや…。

投稿を続けられれば予定通り伸びてたかもしれないのに、現実がそれを許さない。 台本の重さなんかは完全に僕の判断ミスです。

この辺の事情を時系列に沿って、実情や戦略、分析なんかを書いていきますね。

え、こんな分析ブログ書いてないで台本書けよって?

おっしゃる通りです。

でも分析結果は、ある程度リアルタイムじゃないと温度感が消えちゃうからね。

ごめんね、終わったら台本書くね…。

まずは初動48時間の結果

1本目の動画を投稿してから48時間の結果を見てもらいましょう。 2本目の動画はまだ投稿されていない状態です。

項目数値
登録者数+7
再生数+256

ええ!?何じゃこれ!?

YouTubeで初投稿というのは、ホームページで言うところの「新規サイトを立ち上げて、記事を1本出した状態」だと思います。

僕の経験上、新規サイトの場合は、1日目のアクセス10、2日目は5。 48時間で計15、みたいな印象です。

登録者はブックマークだとすると、まぁ0でしょうね。

250くらいで何を大げさなと思われるかもしれませんが、

僕にとっては驚きの結果でした。

YouTubeって初動でもいきなり見てもらえるんですね…。

次の48時間の結果

次は、2本目の動画を出してから48時間の結果です。

項目数値
登録者数+48
再生数+927

マジかよ!?YouTubeどうなってんの!!

さっきの状態からさらに48時間、つまり2~4日目のデータです。 ホームページだと2日目も4日目もたいした差はなくて、下手したらアクセス数は0になってるようなタイミング。

それが再生数+900だとぅ!?

僕の認識が全く通用しない世界だということが分かりました。

ここまでで分かったのは、「YouTubeはチャンネル評価がなくても、内容次第ではちゃんと再生される」ということ。

ただし、これは未知の挙動のプラスの部分。

もちろんマイナスの効果もあります。 それを見るために、この先はちょっと長いスパンで区切りますね。

初動の動画5本の狙い

先にちょっとだけ戦略のお話を。

1本目の動画を出す前から、初動テストとして動画を5本連続で公開する予定でした。

5本とも狙いがあります。

NIKKEのキャラ名だけ言われても分からんと思うので、需要ベースで簡単に特徴を書きますね。 並びは動画の公開順です。

名前長期需要緊急需要汎用性実装日
ラピ2025年1月
シンデレラ2024年11月
モダニア×2023年1月
リバーレリオ2025年11月
スノーホワイト2026年1月

初の動画公開は2026年1月で、その時にピックアップされていた新キャラがスノーホワイトです。 需要爆発中なので、一番再生されやすいはず。 これをゴールに持って来ました。

1本目は、チャンネル認知ゼロ状態なので、なるべく需要の強いキャラを選びたかった。 それがラピ。 今なお最強格で、ちょうど2026年1月に復刻中でした。

次のシンデレラは、1年前の最強キャラ。 汎用性が低くて、ラピよりは需要が一段劣ります。 ただ、検証的に迷う部分があって、そこがプラスに働けばラピを越えるかもと思ってました。

あと、シンデレラの最大の目的は、もしシンデレラの動画が回るようなら、

1年前のキャラでもこのコンセプトなら再生される!

ってことになります。 制作コスト激オモのうちの動画ですが、これは数少ないプラスの要素です。 もし1年前のキャラでも再生されるなら、過去の動画が1年後にも回ることになります。

次のモダニアは、現状だと戦力的に居場所はあまりないです。 でもキャラ人気はすごい。 「強くなくてもキャラ人気で動画が回るか」の実験。 テーマがオバロ限定なので、まぁ回らんでしょうけど、一応確認をね。

リバーレリオは、「1個前の最強キャラ」という感じ。 まだ実装から2カ月しか経ってなくて、需要がじわじわ残ってる状態。 ブログのアクセス数を見ても、今も需要があることは確定していました。

この5キャラで、それぞれ別の実験をしたわけです。

初動の動画5本の結果

それぞれの動画を出した後のチャンネルの動きを、初動48時間でまとめるとこうなりました。

動画登録者再生数高評価
ラピ+7+256+11
シンデレラ+48+927+40
モダニア+9+443+24
リバーレリオ+41+1103+51
スノーホワイト+32+1065+52

個別にデータを残してないから、分析しにくいですね。

この5キャラの今の再生数はこうなってます。

最終的な再生数はモダニアだけが大きく離れていて、他の4本はほぼ横並びになりました。

この結果を見る限り、一番影響が大きそうなのは「一軍じゃないキャラは伸びにくい」ということ。 モダニアのことですね(好きなので弱いとは言いたくない)。

にも関わらず、モダニアも初動48時間はそんなに悪くない。 これはおそらく、チャンネルが急成長の過程だったからだと思います。

こんな動画あったの!?

ってなった人が、シンデレラやラピの動画を見てくれてたんじゃないかと。

次に大きな要素は、「チャンネルの認知度」。 Webで言うところの「サイト評価」みたいな感じの部分です。

これはラピが分かりやすくて、初動のスコアは登録者・再生数・高評価すべてが最弱。 にも関わらず、今の再生数はトップ層とそんなに差がありません。

1本目の動画なのでチャンネル認知がほぼゼロの状態。 なので初動は弱かったけど需要はあったので、後から見てくれる人が多かったんじゃないかと思います。

シンデレラ・リバーレリオ・スノーホワイトは初動の再生数が1000くらい。 ラピも今の状態で公開したら、初動1000いった可能性はありそうです。

次にシンデレラ!

最後のスノーホワイトで再生数の初動は1000。 その前のリバーレリオも1000。 登録者数はリバーレリオで40、スノーホワイトで30。

このあたりが、この段階のチャンネル規模で出せる初動の上限に見えます。

ところが、シンデレラは2本目にして登録者は最大の48。 再生数も1000に届きそうなレベルで、この段階では異常な数値に見えます。 動画公開3日目で、10日目と同じような数値を出してるわけですから。

これはおそらくですね。 実装から1年経ってもシンデレラのオバロに迷ってたり、自信を持てない人がいたからだと思われます。

根拠はあって、コメントでそういう内容のものがあったから。 中には、ライブの時にわざわざお礼を言いに来てくれた人がいて、「自信を持って装弾数型にできました!」って。

この人、ランカーさんだったんですよ。畏れ多い…。

つまり、シンデレラの動画は、チャンネル認知度や登録者数の他に、「最適オバロに対する疑問」が強く影響したんじゃないかなと。 で、うちの動画がランカーさんにも納得してもらえるような内容になってたと。

この傾向は、リバーレリオとスノーホワイトにも出ていて、ブログの方での需要はリバーレリオ>スノーホワイトになってました。 スノーホワイトの方がトレンド性は高いのにですよ。

YouTubeの方でもリバーレリオの方がちょっとだけスコアがいい。 僕はぶっちぎりでスノーホワイトの方が強いと思ってました。

これはリバーレリオの方がオバロで悩む部分があるからだと思われます。 つまり、疑問もしっかり需要=再生数につながってると。

この5つから傾向を見ると、

プラスに働く要素は3つ。

  • トレンド:新規実装や強化クエ実装
  • 強キャラ:古かろうが強いキャラ
  • 疑問:オバロの内容に悩むキャラ

僕の感覚だと、

トレンド>>>強キャラ>>疑問

くらいの優先度かと思ってたんですが、うちのチャンネルの場合だと、

疑問>強キャラ>>トレンド

くらいになってるように見えます。 この後の動画でも似た傾向が見えるので、以降、そういう視点で分析していきますね。

次の1週間の動き

スノーホワイトの動画を出したのが10日目。 次の動画は12日目に出してます。

スノーホワイト公開前日に新キャラが実装されてて、触ってみた感じ、オバロ需要はないわけではなさそう。 スノーホワイトをトレンド○+オバロ需要○とすると、新キャラのベルベットはトレンド◎+オバロ需要△、くらい。

スノーホワイトよりも、純粋にトレンドの強さをテストしやすい条件です。

ちょうど週末だったので、死ぬ気で台本と動画編集…。

初動48時間の結果はこうなりました。

動画登録者再生数高評価
スノーホワイト+32+1065+52
ベルベット+63+1653+60

おお!ベルベット強い!

スノーホワイトと比べると、登録者は2倍、再生数は1.5倍、高評価はやや上。 明らかに良い結果になってます。

待ってくださいね。

最終的な再生数を見るとですね、スノーホワイトは2000、ベルベット1300くらいなんですね。 ベルベットにも需要はあったけど、スノーホワイトを越えたわけじゃない。

つまり、ベルベット自体が伸びたというより、

トレンド→ベルベット→他の動画へ

ってなってただけなんじゃないかと。

動画ごとの数値を残してなかったのが悔やまれる…。

その後は平日であまり作業ができず、17日目にグレイブの動画を公開。 そのまま徹夜で作業して、翌日に「おべんきょ:クリティカル」という新ジャンル動画を出しました。

初動48時間の結果はこうなりました。

動画登録者再生数高評価
スノーホワイト+32+1065+52
ベルベット+63+1653+60
グレイブ+46+1612+71
おべんきょ+29+908+33

グレイブも強い!なんで!?

グレイブも1年以上前のキャラです。 火力も出ないわけではないんですが、基本は支援キャラ。 オバロもあまり悩む要素はないので、トレンド×+オバロ需要△くらい。 つまり、これまでの強シグナル「トレンド」「強キャラ」「疑問」のどれにも強くマッチしてないです。

今の再生数は850くらいで、ベルベットよりさらに低いです。

こうなると、入口はトレンドですらなくて、

ただの新規動画→他の動画へ

っていう、非常にありがたい循環が起きてるんじゃないかと。

おべんきょ動画はね、色が違うので比較しにくいですが、想定以上でした。 予定では、登録者数の半分未満しか見ないと思ってたので、それを考えるとかなり良い結果ですね。 この動画でも「新規動画→他の動画」が起きてそう。

停滞気味の1カ月

18日目のおべんきょ動画を最後に、動画公開が停滞します。

ち、違うんです、聞いてください。

僕のメイン活動はブログなんですよ。 ゲーム内では、コラボ開始で新キャラ実装、既存キャラの強化クエ4体追加と、ブログでやることがめちゃくちゃ多かったんです。

それでも台本は書こうとしてて、でもコラボの原作を僕は知らなかったんです。 「知らない子ですね」とは言いたくないし、Wikiで調べたようなとってつけた感想も言いたくない。 原作を知ってる友人に話を聞いて、扱いや呼び方のチェックをしてもらって、それを台本に落とし込んで…。

どうにか31日目に公開しました。

前回から2週間くらい空いてます。

その後は、強化クエで僕が一番好きなキャラが来てたので、週末を利用して徹夜で台本書いて、34日目にプリバティ動画を投稿できました。

この「好きなキャラ」ってけっこう重要な要素みたいで、

明らかに台本を書く速度が違ってましたね。 完全新規で、台本+編集で3日はかなり速い。

初動48時間の結果はこうなりました。

動画登録者再生数高評価
ベルベット+63+1653+60
グレイブ+46+1612+71
コラボキャラ+18+835+34
プリバティ+33+1322+59

これまでのような「新規動画」効果が下がっているように見えます。 2週間空いたから効果が下がった? その後、わりとすぐに出せたプリバティはそこそこ効果が戻っているようにも見えます。

今の再生数は、コラボキャラが850、プリバティが1400くらい。 この需要の差がそのまま出てるだけかな?

今出してる動画はここまで!

プリバティ直後に次の台本に取りかかったんですが、台本がクソ重すぎて、何度も何度も見直して、もう3週間くらい経過してしまってます。

コメント欄で投稿を希望するものもあって、こんな分析ブログ書いてるとバレたらぶっ転がされるので、

内緒にしといてね。

さてさて…。

まだまだスタートしたばかりで、現状も成功例とは言いがたいですが、YouTube初心者なりにできる限り分析してみました。

まず、僕の知らなかったYouTubeの挙動。

  • 新規チャンネルでも、いきなり動画は回る
  • ただし、その再生はかなり初動に集中する

どっちもWebとはけっこう違う挙動ですね。 賞味期限の減りが急激なのも独特。 初動8時間くらいが強いので、そのジャンルのゴールデンタイムにぶつけた方が良さそう。

あとは、うちのチャンネルの挙動として2つ。

新規強キャラのスノーホワイトを基準に見ても、2カ月前のリバーレリオ、1年以上前のラピやシンデレラが、多少の差はあれど最終的には近い水準まで回っています。

つまり、うちの動画は過去キャラでも普通にネタにできる!

これはかなり強い要素だと思います。

通常の新キャラ解説動画の場合、

  • 賞味期限は1~2週間
  • その間は、競合が非常に多い

対してうちの動画は、

  • 賞味期限は1年以上
  • トレンドに乗る方がいいが、いつ出してもいい
  • 競合がたぶんいない

もうひとつは「新規動画効果」と呼んでたやつ。

その動画の需要とは別に、とにかく新規動画を出せば既存動画が伸びる現象ですね。 これは普通のチャンネルにもあるはずです。

ただ、現状の数値を見ると、この効果が僕の想定を遥かに超えています。 雑に言うなら「入口動画を追加し続ければ、どんどん過去の資産が活きる」みたいな。

これが合ってるとすると、今後動画を追加する度にそれが「入口」となり、既存動画が巡回先になる。 動画が増えれば増えるほど巡回先は増えていく、みたいな好循環になり…なる…

なったらいいな…。

台本が激オモなので大変ですが、メリットもある可能性が高そうなので、ちょっとやる気でました。 書き終わったら台本に戻りますね…。

感想とこれからの方針

ふぅ…。

チャンネル設計から、初期戦略、分析まで、素人なりに一生懸命やってみました。

登録者400ごときが何言ってんだってご意見もあると思いますが、これはYouTubeを舞台にした、僕の思考+実践のゲームなんです。 あまり価値があるとは思えませんが、生暖かい目で見ていただければと思います。

まだまだ編集が効率化できてないし、台本が激オモなのでペースが遅いですが、これからも地道にやってこうと思います。 次は運営1年くらいでもっかいまとめたいな。 収益化の話や、コミュニティの○○化みたいな話もできるといいですね。

…まずは今書いてる台本を終わらせないと。

オマケ:マメ子の功績が大きすぎた

マメ子というのは「おにぎりマメ子」のことで、うちの動画で琴葉茜の声でやってる方です。

ぐっどんぐり♪

この子はいろんな人格がごちゃ混ぜになってます。

  • 動画内で「マメ子のデータ」とされてるものは友人のもの
  • 粗暴気味な関西弁は友人の女の子
  • ゲームを雑にプレイしたがるのは、マッタリ勢の時のオレ

チャンネルのお約束セリフを考えてる時に、勝手に「ぐっどんぐり」言いだしたのがマメ子だったのはお話しました。

それ以外にも最大の功績があって。

オバロの妥協ラインを要求してきたこと!

NIKKEのオバロって、攻撃力1個目は期待値9%で~2個目は8%で~、みたいな感じで、なるべく期待値の高いオプションを付けようって話なんですね。 12個しか付けられないから、ランキング12位までを知りたい。

1本目の動画開始時に用意してた期待値画像はこういうやつです。

項目と数値が書いてあるだけで、教育コンテンツというか研究者向けコンテンツ。 これをタイムラインに並べたらね、

数字ばっかり見せられても分からんわアホ。

どんぐりないのに3枠厳選なんかできるわけないやろ。
妥協ライン教えろやアホ。

って文句言いまくってきてね。 その結果こんな風にグラフが追加されたんです。

グラフがあると、「7番目のオバロが6番目に比べてどれくらい弱いか」が一目瞭然です。 その結果、妥協する場合は「6番目まで!」みたいなことが、根拠付きで言えてしまうわけです。

これがなかったらチャンネルは死んでたかもしれない。

検証過程を見る気がない人向けのコンテンツを作ろうとしてたのに、いつもと同じ検証勢向けのクソ真面目な内容になってましたからね。

それをマメ子が止めてくれたんです。

コメントでも「妥協ラインを根拠つきで教えてくれるのがありがたい!」みたいに言ってもらえて、マジでマメ子は救世主だったかもしれない。

こういうのが起こるから、

キャラ設定は大事かもよ?

たぶんね、たぶん。

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